みなさん、こんにちは。まふゆです。
昨日の記事で、「だったらどうしたらいいの?」を書いてないと指摘をいただきましたので、今回は、それについて書いていきますね!
その1はこちら!
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新人さんとの距離感
一概に、全ての新人さんが当てはまるわけではないと思いますので、あくまでこの先は、私の個人的な考え方になります。
昨日の記事では、新人さんとの距離感が近すぎると、結果として新人さんの引退を早める可能性が高くなると記しましたが、ではどの程度が適切な距離感なんでしょうか。
それは、新人さんが困った時に手助けしてあげるくらいの距離ではないかと思います。
チームやルームに新人さんが加入した場合、新人さんとフレンドになった場合など、あれもこれも!と連れて行ってしまいがちになりますが、そこはぐっとこらえてみてください。
ストーリーで詰まった、装備を揃えたいんだけどどうしたらいいんだろう、といった、ちょっと困ったことに手助けをしてあげる、という 距離感であれば、新人さんはドラゴンクエスト10の全てを楽しむ事ができるのではないでしょうか。
新人さんとのコミュニケーション
とはいえ、困ったことができるまで、ずっとほったらかしにしているのも、良くありませんよね。
せっかくチームやルームに新人さんが加入してくれたのに、または、新人さんとフレンドになったのに、ずっとほったらかしだと、交友も信頼関係も生まれてこないかと思います。そうなると、困ったことが合っても、ベテランさんに聞くのは申し訳ない、という気持ちになってしまい、相談してもらえなくなる可能性が高まります。
そうならないためにも、適度なコミュニケーションは必要不可欠ではないでしょうか。
しかし、コインボス等々に連れ回すな、と前回の記事でいいながら、適度なコミュニケーションを取る…なかなか難しいですよね。
しかし、ドラゴンクエスト10には、そんな時にピッタリのコンテンツがいくつか用意されています。
例えば、すごろくですね。
これは、ラッカランにさえ行ければ、誰でもできるコンテンツです。しかも、カジノコインが大量に手に入るため、新人さんもベテランさんも美味しいコンテンツとなっています。
他にも、最近実装された大富豪もいいかもしれません。こちらは、なんら報酬はないものの、4人でワイワイ楽しむことができます。
季節イベントもいいですよね。こちらでは限定アイテムがもらえるケースが多いので、おしゃれな装備やしぐさが少ない新人さんにとってもメリットのあるコンテンツだと思います。
もちろん、毎日延々とこれらのコンテンツに連れて行くというわけではなく、適度にこれらのコンテンツに一緒に行くことで、コミュニケーションを図ることができるのではないでしょうか。
新人さんに教える場合の注意点
ドラゴンクエスト10は、エンドコンテンツ等、強敵に行くためには、それなりのプレイヤースキルが求められます。
プレイヤースキルの意識の違い
ベテランプレイヤーさんであれば、ほとんどの方が意識しているであろう、壁や攻撃の後出しなども、新人さんからすると、未知の戦い方です。
特に、ドラゴンクエスト10の戦闘は少し特殊で、他のRPGであれば、タンク(盾)役が敵のターゲットを固定し、それ以外の前衛は範囲攻撃に当たらないよう、敵の後ろから攻撃するというケースが多いかと思います。
しかし、ドラゴンクエスト10の場合は、敵のターゲットを固定することは難しく、前衛が壁に入って、敵の動きを遅らせるという作戦を取るケースが多いのではないでしょうか。
こういった違いも、新人さん(特に他のMMORPG経験者)からすると、教わって置きたいスキルなんですよね。
しかし、コインボス等々を連れ回すことで、それらを教えていなかったとしたら、新人さんは自分独自の戦い方で「勝てる」という自信がついてしまい、プレイヤースキルの矯正に苦労することになります。
プレイヤースキルを教えるタイミング
そのため、新人さんをコインボス等につれていく時は、ベテランさんから見て、どれだけ弱い敵であったとしても、しっかりと壁の重要性や後出し攻撃の重要性を説明しておくといいのではないかと思います。
最初のうちから癖をつけておけば、先々で強敵と出会ったとしても、十分に戦うことができるのではないでしょうか。
特に、ドラゴンクエスト10は強いサポを雇えば、大抵どこにでも行けてしまいます。しかし、それはサポの強さであって、新人さんのスキル向上には役立ちません。
そのため、ベテランプレイヤーさんが、バトルコンテンツに誘ったのであれば、その時が新人さんのプレイヤースキルを伸ばす絶好の機会なんだと思います。
新人さんを連れて行くなら最後まで面倒を見る!
これまで、さんざん一緒に行動していたにも関わらず、新人さんがある程度成長したら、次の新人さんを見つけに行くプレイヤーの方もいらっしゃいます。
この際、投げ出された元新人さんは、同時期に始めたプレイヤーさんともフレになっておらず、また、コミュニティにもうまく入り込めないというケース方を見かけます。
ここから、新たなコミュニティを見つけるのは、非常に大変かと思います。
新人さんのために…と、常に引っ張り回すのであれば、最後まで(プレイヤーとして自立…つまり、自分でコミュニティを探し、参加できる等々)面倒をみるべきではないでしょうか。
特に、常闇や聖守護者といったエンドコンテンツは、最初に同行したプレイヤーの意見(壁をどうする、動き方はどうする等々)に、大きな影響を受けることになります。
エンドコンテンツも1であれば、ベテランさんは比較的簡単に勝てるかもしれませんが、新人さんからすると、勝ったという経験は、自分のプレイスタイルが正しいという認識となりますので、ここからプレイヤースキルを矯正するのは非常に難しくなります。
そのため、連れて行くのであれば、ただ勝たせるだけではなくて、しっかりと説明を行うことで、今後の協力なPTメンバーを育成してあげるべきではないでしょうか。
とまぁ、なんだか第1回目と同じような締めくくりとなりましたが、ようは、新人さんを育成したいのであれば、新人さんのためをおもって行動してあげたほうがいいのではないでしょうか…というのが私の意見です。
親切の押し付けにならないようにね!
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コメント
正直、小6が小1と遊ぶようなもの
なので、なかなか難しいデスねー。
やはり、同級生と遊ぶほうが楽しい…。
話は変わりますが、水着写真おねしゃす
そうなんですよねぇ、、、
小1は小6に逆らえないしねw
水着?w
おいくらで?www